Aの手記

いろいろなことを書きます

岡山観光

7/20に青春18きっぷの利用が解禁された。ご存知の方も多いとは思うが、青春18のびのびきっぷという名前で昭和58年に発売された国鉄の企画商品で、現在も一日フリー切符として各JRから発売されている。

バイトのシフトに追われる日々から解放されたのが7/25で、7月最後の一週間が暇になった。平日は毎日ビアガーデンで飲み会をやったり人と会う予定があったので、土日なら旅行にいけるということで計画を立てた。偶々読んでいた鉄道ジャーナルの9月号に「小さな気動車が紡ぐ中国山地の轍」というコラムが載っており、中国山地の非電化支線網を津山まなびの鉄道館と合わせて訪れるという内容でなかなか面白かったので参考にすることにした。

30日

目覚めると0834。寝坊でいきなり予定が狂う。姫新線経由で津山へ向かう経路を予定していたが、三ノ宮0850発の新快速に乗れずに乗り継ぎが絶望的になったので山陽本線津山線経由に急遽変更した。三ノ宮0924発の神戸線新快速に飛び乗り、姫路で一度乗り換えて相生まで。乗車したのはどちらも223系2000番台。相生からは山陽線115系に1時間ほど乗車し、岡山に到着したのは1138。

岡山から津山へは津山線の快速で1時間ほどで着くのだが1305発まで汽車が来ないので、一度改札を出て大都会岡山の街を散策することにした。典型的な地方都市という感じでなにもない。したがって書くことは特にない。仕方がないので駅に戻って電車を観察することにした。宇野線の213系やJR四国の8600系などアーバンネットワークでは見ることのできない電車を見れて良かった。

 

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何だかんだしていると乗車予定の1305発の快速ことぶきが入線してきたので弁当を買う。3938Dはみまさかノスタルジーの車両が該当していた。キハ47-1036+47に乗車。乗客はさすがに多く、岡山発車の時点で8割方埋まり立ち客もあった。車内は鉄道旅行を楽しむ中年男性グループや女性二人組で賑わっていた。

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雄大旭川の流れと里山風景を眺めているとあっという間に津山到着。駅から10分ほど歩けば、まなびの鉄道館が見えた。

津山機関区の施設として1936年に建設された扇形機関車庫が、津山駅に隣接した旧機関区用地で現在も使用されており、現役を引退した静態保存車両を展示する鉄道保存展示施設としても活用されている。扇形庫は、奥行きが22.1mで17線あり、現存する施設としては京都市にある梅小路運転区の扇形庫に次いで日本で2番目の規模である。

早速300円で硬券の入場券を買う。残念ながら当日は転車台に何も載っていなかった。機関車庫は観光協会のものなのに、転車台は線路がJRの路線と生きているのでJR西日本の管理下にある。だから自由に転車台のパフォーマンスが出来ないのだ。現役施設という位置付けで転車台が回っているのは全国的にも珍しいのに、そういった制約があるのは残念である。

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機関車庫の様子をパシャリ

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久しぶりに再会できたキハ181系気動車。関西ではつい最近まで「はまかぜ」などで使用されていた。f:id:ny7802:20160802073910j:image

 DE50形は、日本で1両だけ製造された国産最大最強のエンジンを積んだディーゼル機関車。単体で16気筒2000馬力のDMP81Zエンジンは国鉄の歴史を通じてこれしか存在しない。DMPの「DM」はディーゼル機関、PはAから数えて16番目の文字で16気筒、そして81は排気量81リットル、Zはインタークーラー付きターボを表している。

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DF50形ディーゼル機関車は本線での客貨運用が可能な最初の実用的ディーゼル機関車で、北海道を除く日本各地の非電化亜幹線と一部非電化幹線で特急列車から貨物列車まで幅広く運用された。18号機はもともと大阪の交通科学博物館に展示されていた唯一の量産機である。

 これらの気動車を使用したディーゼル準急とディーゼル特急の伸展が見られる昭和30年代~の黄金期については今度記事にしたいと思う。

 

一通り見学して津山市でも観光しようかと思ったが、「津山三十人殺し」以外の情報を知らないので駅まで直行して帰路に就いた。帰りは佐用、播磨新宮乗り継ぎの姫新線経由を選択。津山から佐用までは岡山支社に見捨てられた区間である。高速化とは無縁で県境越えでは悪名高いの25㎞/h徐行区間が設定されていた。使用される車両も嫌いなキハ120形なのでテンションも上がらずに乗ってすぐに寝てしまった。播磨新宮から姫路まではキハ127形に乗車。この区間の利用者は多いようで車内は混雑していた。2両単位のキハ127形と単行両運転台のキハ122形は平成22年に完成した姫新線高速化(姫路~上月)の目玉として、地元支援で製作された転換クロスシート、最高速度100㎞/h、ステップレスの気動車だ。高速化完成前の平成21年には238万人だったこの区間の年間乗降客数は、平成27年には300万人の大台を超え、中国山地路線では数少ない勝ち組区間となっている。いろいろと調べてみると、平成27年度からの兵庫県内公立高校の学区制広域化も影響しているらしく、言われてみれば高校生の利用者が多かったように思う。津山から2時間半ほどで姫路まで帰ってきた。姫路観光については次の記事で……。

京阪13023編成先頭車の陸送

今日の夜中にウォーキングしていたところ、京阪電鉄13000系の三次車の陸送に遭遇。川崎重工から寝屋川の車庫へ運ぶ途中だろう。

 

ちなみに、写真の13000系は10月に13024-13074編成の7両編成が投入される予定だ。

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幸福を掴み取る

昨日はバイトの無い日だったので、神戸のステーキ店にランチを食べた。北新地の人気フレンチの姉妹店。

11:30の時点で4人が並んでいた。さすが人気店。この店は美味しい赤身ステーキがリーズナブルな値段で食べられるので人気。店に入るとマスターが1人いて「何枚食うん?」と聞いてくる。「2枚✌️」と答えた。2枚で360g。ステーキにサラダ、ライス、スープがついて1300円(税込)という衝撃のお値段。味は抜群だ。国産牛では無いが、焼き加減とソースが素晴らしい。(ソースはワインとバター)

案外食べられるで、30分ほど黙々と肉を食い360gを完食。帰り間際にマスターに声を掛けられた。「美味かった?」「美味かったっす」「最近学生が増えてきて困ってるから、教えたらあかんで!」「はーい🙏」人生楽しそうなマスターだ。

店を出ると列が増えていた。ステーキ肉に限りがあるのでランチ終了の看板が出ていた。12:00開店のはずが開店時間が早まって、12:00の時点でランチ終了という状況だ。

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食後の口直しに甘いものが食べたくなったので、三宮本通西のUNICORNというカフェに立ち寄った。ユニコーンは、高気圧で抽出した濃い紅茶“Txpresso(ティープレッソ)”を楽しめる神戸初の紅茶エスプレッソカフェでティーラテやティーソーダ、紅茶のアフォガートなど様々なメニューが揃っていだ。アフォガートをチョイス。甘くて濃厚なアイスで非常においしかった。店内の雰囲気も非常によくオススメ。

tabelog.com

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美味しいものを食べて文化度を上げ幸福を掴み取った、そんな日だった。

深夜徘徊

夜の街は、昼間とは違った顔を見せてくれる。

女と一緒だ。

 

 

最近はみんなが寝静まって、誰もいなくなった街を散歩するのが好きだ。f:id:ny7802:20160701025213j:image

ライン取りの難しさ

皆さんはアイスの実をご存知だろうか?

公式HPによると、アイスの実江崎グリコから発売されているシャーベットで、1986年発売のロングセラー商品である。

ちなみに僕はアイスの実が大好きで、季節限定の味が出るとすぐに買ってしまう。今の時期だと、梨味とキウイ味が限定販売されていて、早速梨味を購入して食べてみる事にした。いざ封を切ってアイスの実を食べようとしたとき、また"いつものアレ"を感じた。何を感じたかというと、プチオープンの開け方の難しさである。

wikipediaによると・・・2009年3月、これまでの紙箱と内袋から、アルミパウチへとパッケージを変更した。翌2010年には、袋の上部左右両方に切れ目が入り、開け方が二通り(「1個だけ取り出し」と「丸ごと取り出し」)から選べる様になった。

つまりは、現在のアイスの実は一袋に12個入っており、その1つ1つの実を小さい開け口からポコっと取り出して、手で触らずに直接口で食べられるようになっているのだ。素晴らしい。まるで江崎グリコの精神が形になったようだ。

ただし、その小さい開け口(以下プチオープン)の開け方が難しいのである。どこまで横に切り進めてから上へと方向を変えて切り取るのかが全く分からないのである。"キリトリセン"のようなガイドラインがついていないので、一見すると自由なラインでアプローチしても構わないように思える。しかしそうではない。最初の切り口は一か所しかなく、度胸のないものが早めに切り取りを終えてしまうと写真のように口が小さすぎてアイスの実を取り出せないのだ。お気づきだろう。僕は切り取りに失敗した。切り取り生まれの不正解になってしまった。f:id:ny7802:20160629234128j:image

気を取り直して、再度やり直そうとパッケージの側面に手をかけ力を入れた瞬間、絶望に襲われた。「開けられない…僕の爪では歯が立たない」内容物の漏れ防止のためにパッケージは頑丈に作られており、再チャレンジすることができないのだ。安倍総理の言っていたことは嘘だったのか、日本企業は再チャレンジを許してくれないのか…冗談はさて置き、何を言いたいのかというと、結局のところアイスの実のプチオープンにトライするチャンスは1回だけしかなく、成功できるラインは決まっていて、そのライン取りは困難を極めるということだ。

負け犬の遠吠えになるが、「ここまで切ってね」といったやさしい注意書きを書いてくれると助かるのに…人にやさしいパッケージ設計をお願いしたい。

 

哀れな不正解者である僕は、引出しからはさみを取り出してチョキチョキした。